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Pythonの基本文法(条件分岐, if, else, elif)

サバくん
サバくん

もしこうだった場合は、、といった条件分岐がしたい場合はif, else, elifの出番です!!

if文の記述方法

if分の記述方法は

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if 条件式(bool値もしくは数値):

␣␣␣␣・・・

(␣␣␣␣の部分は半角空白4つの意味、インデントと呼ぶ空白が3つでも5つでも構文エラーが出る)

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となっており、「もし、条件式がTrueもしくは0以外の数値であれば・・・のコードを実行する」という意味です。

bool値についてはこの記事

n=0
if n==0:
    print("nは0です")
n=89
if n:
    print("nは0ではありません")

else

サバくん
サバくん

先程のifは「もし、条件式がTrueもしくは0以外の数値であれば・・・のコードを実行する」いったものですが、elseはそれに加えて「もしそうでなければ〇〇を実行する」といった条件を加えることができます。

n=7
if n==0:
    print("nは0です")
else:
    print("nは0ではありません")

elif

サバくん
サバくん

ifの条件式が成立しなかった時、さらに条件を定義したいときがあると思います。そんな時はelifを使おう!

n = 2
if n==0:
    print("nは0です")
elif n==1:
    print("nは1です")
else:
    print("nは0でも1でもありません")

例題

bmi = 23.4
if bmi < 18.5:
    k = "低体重"
elif bmi < 25:
    k = "普通体重"
elif bmi < 30:
    k = "肥満(1度)"
elif bmi < 35:  <br>
    k = "肥満(2度)"
elif bmi < 40:  <br>
    k = "肥満(3度)"
else:
    k = "肥満(4度)"
print(f"あなたは{k}です。")
a = 70 # age
h = 1.48 # m height 
w = 45 # kg weight
s = "f" # m or f sex
ws = 0.8 # m/s walking speed
gs = 14 # kg grip strength
lc = 29 # cm Lower leg circumference

bmi = w/(h**2)

if s=="m":
    gs_th = 25
elif s=="f":
    gs_th = 20
    
if a >= 65:
    if ws<1 or gs<gs_th:
        if bmi<18.5 or lc<30:
            print("サルコペニア")
        else:
            print("非サルコペニア")
    else:
        print("正常")
else:
    print("高齢者ではありません")
year = 2000
if year%400!=0 and year%100==0:
    print(f"{year}年は平年です")
elif year % 4 == 0:
    print(f"{year}年は閏年です")
else:
    print(f"{year}年は平年です")

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