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JupyterLab ショートカット集

サバくん
サバくん

JupyterLabを使ってプログラミングを記述するときに便利なショートカットキーをご紹介します。

作業の効率化につながれば幸いです。

できるだけ、マウスを使わない方が早くプログラミングをコーディングすることができます。

セルのショートカット

まずは、セルを選択して使うショートカットを紹介します。

セルの挿入

セルを選択して、abを押す。aを押すとセルの1つ上に新しいセル挿入がされて、bを押すと下に新しいセルが挿入される。

セルの切り取り

セルを選択して、xを押すと選択したセルが切り取られる

セルの複数選択

セルを選択して、Shift + ↑ or ↓を押す。矢印の方向にセルを複数選択できる。

下の動画では複数選択して切り取りを行なっている。

セルのタイプを切り替える

セルを選択してmを押すだけでcodeのセルからMarkdownのセルに変更することができる

セルを選択してy を押すだけでMarkdownのセルからcodeのセルに変更することができる

一つもどる

zを押すことでいつ前に戻ることができる。操作を間違えた時に使えます。

見出しの作成

セルを選択して16の数字を押すだけ、1が大項目で数が小さくなるほど小項目になります

スクロール

Spaceを押すと、下にスクロール!

shift + spaceを押すと上にスクロール!このスクロールは多用します。

編集モード

セルにコードを入力するときに使用するショートカットについてまとめます

セルの実行

Shift + Enterでセルを実行できる!一番使います

コード補完

書きかけのコードでTabを押すと予測して入力してくれます。スペルを覚えてない時は特に助かります。

説明書き(ツールチップ)

shift + Tabをすることで関数などの説明を確認することができます。

コメントアウト

command + /

インデントの調整

command + [

command + ]orTab

まとめ

JupyterLabで使用するショートカットをまとめてみました。「こんな便利なショートカットがあるよ」などがあれば教えてください。

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